長崎クルーズ船新型コロナウイルス性肺炎で自衛隊CT(移動車両型)の実績
○長崎クルーズ船新型コロナウイルス性肺炎で自衛隊CT(移動車両型)の実績。
大分県放射線技師会の先生から情報を頂きました。野外(院外)でのCT撮影が、非常に有用ということが明らかになりました。とご連絡がありました。クルーズ船がある長崎港で自衛隊のCT車両が搬入され、昨日より稼働を開始されたようです。CTで肺炎像が確認され搬送されたようでした。自衛隊のCT車両は自衛隊隊員しか操作してはいけない、ということでしたが、撮影時の感染予防などは、クルーズ船対応に出動していたDMAT隊員(診療放射線技師)が対応したようです。