第46回技能五輪国際大会 京都大会が開催されました
【視察】第46回技能五輪国際大会 京都大会(10月17日(月) )。○技能五輪国際大会は、参加各国における職業訓練の振興と青年技能者の国際親善を図る為2年に1度、世界各国、地域の予選会などを勝ち抜いた選手が一堂に集い、磨き抜かれた技能を競う国際的な競技大会です。
▶︎若者達に、技術を取得する目的、仕事に夢を与える大会でもあり【技能技術を競うオリンピック】であると肌で感じました。加えて、技術を競い合う上で、今後の更なる技術進歩、安全性の向上により、環境問題の解決、人の生活に安心、豊かさを与える事に繋がると感じました。
▶︎日本人のメダリスト候補も参加してます。
▶︎視察内容としては、現地にて、厚労省担当者より、第46回技能五輪国際大会(京都大会)の大会概要等のご説明をお聞きした後に、競技場を視察して、技能五輪国際組織委員会(WSI)のWSI執行役員 ステファン・パーシェルさん(オーストリア出身)、WSIチャンピオントラストさん(金メダリスト)、ダニエル・マッケーブさん(イギリス出身)、WSIチャンピオントラストさん(金メダリスト) リ・ヒドンさん(韓国出身) と面談しました。
▶︎素晴らしい大会です。来月に千葉幕張で、日本大会があるそうです。是非、日程が合えばお伺いしたいと思います.関係者の皆様、ありがとうございました。